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「ザジ・ズー オブ ザ ナイト 〜KISS降る夜に星を見ろ!〜」
作 西﨑達磨
演出 アガリクスティ・パイソン
ゲストバンド ザジ・ズー
誰も見た事がない銀河の愛革命。星々すらも恋焦がれる、前代未聞のロマンスキッス!
⚫︎Introduction
本企画では、11月上旬から12月中旬にかけて複数の会場を渡り歩きながら1本の作品を上演します。都内3会場を巡ったのちに横浜へ。元クリーニング店やライブハウス、宴会場、住居など、さまざまな条件のもとで実施します。
いくつものロケーションを脱兎のごとく駆け抜け、ひとつの作品をその空間に合わせてチューニングすることで、「どこでもやれて、しかしそこでしかできない」ものを目指します。
⚫︎あらすじ
「コダイ広告というのを古代の広告だと勘違いして、きっと旧約聖書あたりのことを言うんだろうと思っていた――」
美学校に通うコピーライターの男。セックスフレンドは広告から飛び出してきたスーパーモデル。バンドをやっている左翼の友達。公園に秘密基地を建てる悪ガキとそこに住むホームレス。自分が石原慎太郎の生まれ変わりだと嘯く近所の親父……。排除と上書きを繰り返しながら新陳代謝する大都会に、愛のバイブル(聖書)はあるか? 今、東京で断トツホットな演劇集団ザジ・ズーがお送りする、キッス降りしきる真夜中のボーイ・ミーツ・ガール。
◯出演
今井桃子 狩野瑞樹 木村友哉 徐永行 白鳥真生 丹野武蔵 濱野ゆき子
◯スタッフ
舞台監督:松林京子
照明:渡邉結衣
音響:黒澤陽
衣裳:今井桃子
宣伝美術:カワシマナオト
イングリッシュアドバイザー:柿原寛子
制作:木村友哉
協力:三転倒立、さるさるさる松井絵里、サンバーチャイチャイ、逃飛行、にもじ、みちばたカナブン
主催:ザジ・ズー 共催:急な坂スタジオ
お問い合わせ先:zazi.zoo.info@gmail.com/08044474477(木村)
◯チケット
一般 3,000円
学生 2,500円
特典付きチケット※ 5,000円
全通チケット※ 10,000円
高校生以下※ 無料
※特典付きチケットは各会場枚数限定で特典が付いているチケット!(蒲田温泉では名物の釜飯、他会場では公演オリジナルTシャツが手に入る!)
※全通チケット(10枚限定)は当日精算フォームからのみご予約可能です。ご来場を希望される回全てにフォームからご予約をお願いします。料金は最初にご来場いただく会場にてお支払いください。全通チケットをご予約されても、完売した場合はご来場いただけませんのでご了承ください。
※高校生以下のお客様、車椅子でご来場されるお客様のご予約はメールにて承ります。上記メールアドレスに、ご来場される日時をお送りください。
※Chat Noir Yokohamaはチケット料金+ワンドリンク
◯チケット予約フォーム
東京会場【事前精算】
https://t.livepocket.jp/e/tokyo_zazizoo_of_the_night
横浜会場【事前精算】
https://t.livepocket.jp/e/yokohama_zazizoo_of_the_night
東京・横浜会場【当日精算】
https://r7ticket.jp/touzitsuthenight
☆東京会場
@ニュートーコハウス
11/10(日) 17:00
@水性
11/16(土)13:00/17:00
17(日)13:00
@蒲田温泉
11/24(日)13:00/17:00
☆横浜会場
@急な坂スタジオ
11/30(土)17:00
12/1(日)13:00
@長者スタジオ
12/8(日)19:00〜 日の出
@Chat Noir Yokohama
12/14(土)19:00
15(日)13:00
※受付・開場は開演30分前
※上演時間60〜90分予定
※丹野武蔵は11/16-17(会場:水性)を除き出演いたします。
会場について
〈東京〉
①ニュートーコハウス
ザジ・ズーの数名が住んでいるお家。家バレは怖いので、住所は予約した方にお送りします。
②水性
JR中野駅から、徒歩8分。元クリーニング屋さんのスペースです。
③蒲田温泉
JR蒲田駅から徒歩13分。1階に温泉&サウナがあり、その上の2階宴会場にて上演します。
〈横浜〉
④急な坂スタジオ
京急日ノ出町駅から徒歩8分。普段は様々な団体が稽古場として利用している、元結婚式場の建物。
⑤長者スタジオ
JR関内駅から徒歩7分。ザジ・ズー初のオールナイト上演を開催!本当に日の出が見れるまで再演し続けます。
⑥Chat Noir Yokohama
京急日ノ出町駅から徒歩2分。黒猫の看板が目印のライブハウスです。
⚫︎ザジ・ズーとは
2022年結成。複数の劇作家・演出家・俳優で集い、お互いの演劇観を交感し創作する集団。銘々が自立した作り手としての意識を持ち、「遊び」を思想の核としながらインスタントに融合と分離を繰り返す。
集団の姿勢としては「個と場」を最も尊重し、現代美術・服飾・音楽などに明るいそれぞれが、その時着たい服を着替えるように楽しみながら、公演形態や作風を変容させる。
Published @ 2023年6月14日 3:12 PM